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天鏡のアルデラミン 4話 ネタバレ感想 衝撃的な後半、素晴らしい演出!

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© 2015 宇野朴人/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/「天鏡のアルデラミン」製作委員会

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン第4話、サブタイは「永霊樹の番犬たち」です。
前半部分もおもしろかったんですが、後半の衝撃的な展開に圧倒されました。どんどんおもしろくなっていくアニメですね。
以下ネタバレ含む感想です。

*ネタバレ注意*

イクタ対サリハの決着

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前半は模擬戦の続きが展開されました。
サリハ隊は終始イクタの手の平の上と言った感じ。

イクタが勝利するのは予想通りといえば予想通りですが、その過程の水中橋や追い討ちをかけるのではなく出口で待ち受ける作戦は、思わずなるほどなーと思いました。
サリハが演習地を熟知していることまで含めての作戦、よく考えられてますね。

見ていて状況把握がなかなか大変ですが、おもしろかったです。

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そしてなにより”持久戦”をやってのけたトルウェイがめちゃくちゃカッコイイ!
個人的な問題(兄との確執)を解決しつつ、同時に戦術(持久戦)も学んでいくというのが、戦記物語として実によく出来てるな―と思います。

イクタの演説も、楽をするという考え方が如実に表れていておもしろい。
とはいえ、いまいちイクタのいう”科学”といのがどういうものなのか掴みきれてない感はありますけどね。

衝撃的な後半と良い演出!

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意外とアッサリと決着が着いた模擬戦。
しかしその間にシャミーユが兵士に裏切られ、連れ去られそうになってしまいます。

それにいち早く気付いたヤトリが救出に向かう・・・というこの後半の怒涛の展開には思わず見入ってしまいました。

ヤトリの剣戟アクションシーンがめちゃくちゃかっこよかったですね。作画も非常に良い!


そして演出も素晴らしかった。

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全ての敵を殺しきった後の、フィルターがかかったような画面演出。
何人もの人間を殺してしまい、精神的に昂ぶっているヤトリの心境が的確に伝わってきます。

そんなヤトリの元へイクタが現れ、腕に触れられると、その見え方はクリアになり、力が抜け大事なものであるはずの剣を落としてしまう。
そしてその後のイクタに寄りかかるヤトリ。

二人の間の特別な信頼関係が感じられました。


それをみたシャミーユの複雑な表情も印象的です。

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憧れの存在であるイクタが、ヤトリとの間に、自分の知らない信頼関係がたしかにあって、自分の入り込む余地が無いと感じたゆえの表情でしょうか。

もしかしたら、この惨状は政治=王=自分の父親の都合で死ぬことになったリカン中将が根本的な原因ですが、それを改めて認識し、イクタにそれを伝えることの気の重さ、みたいなものを感じてもいたのかもしれないですね。

シャミーユを泣かすイクタ

そんなシャミーユに対して意地悪としか思えない言葉をかけるイクタ。

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そして泣き出すシャミーユ。

イクタは、自分が騎士になってしまった原因であるところのシャミーユに対して、意識的に嫌がらせも込めてそんな事を言っているかと一瞬思いました。
が、ただの天然だったようです。

イクタは、戦いの時は相手の心を読めるのにこういうのはダメなんだ……。

まとめ

というわけで天鏡のアルデラミン第4話感想でした。

どんどん面白くなっていっているように感じるこのアニメ。
次回もとても楽しみ。

それにしても今回はシャミーユがかわいかった!


ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン<天鏡のアルデラミン> (電撃文庫)

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