テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 6話(#05) ネタバレ感想 ベルセリア編!
テイルズオブゼスティリア ザ クロス第6話(#05)、サブタイは「災厄のはじまり」です。
唐突にはじまったベルセリア編(?)。竜巻どうなった!?
今回始まった話は、どうやら今度発売されるゲーム「テイルズ オブ ベルセリア」の物語みたいで、いろいろと困惑する限りな話でした。
以下ネタバレ含む感想です。原作未プレイ。
ベルベット・クラウの脱獄
監獄島に閉じ込められたベルベットが、精霊の力をかりて監獄から脱出するというのが話の大筋。
どうやらベルベットは、アルトリウスという人物に恨みがあるみたいです。
詳しくはよくわかりませんけど、アルトリウスがベルベットと親しい者(弟かな?)を犠牲にして力を得て、その力によって業魔を抑えることができた。
ゆえにアルトリウスは人々から救世主と称えられているそうです。
しかしそんなアルトリウスがベルベットは許せないので、復讐するために脱獄をしているということですね。
ベルベットは左手が鬼の手みたいに変化してましたけど、ベルベットも業魔ということなのかな。
最後には一等退魔師が船に乗って来て、ベルベットたちとの戦闘が始まりそう、というところでおしまい。
駆け足気味というか、話についていくのに苦労しますけどなかなか先の気になる展開です。
それにしても、船が登場したシーンの劇伴めちゃくちゃ良かった! 一回聞いただけで耳に残りました。
ゼスティリアとの関係。前日譚?
穢れとか業魔とか、ゼスティリアでも似たような言葉が出てくるので同じ世界観を共有はしているのでしょう。
それと、「未来でクロスする」というセリフや『災厄のはじまり』というサブタイ。
ちなみにこのアニメの第一話のサブタイは『災厄の時代』でした。
それをふまえると、今回のベルセリアの話はゼスティリアの前日譚というか、過去にあった話っぽいですね。
気になるのは”業魔”と”憑魔”という言葉の違いや、天族がまだ出てきていない点。
もしかしたら天族とかの生まれの秘密が語られるのかな―とか思います(ゼスティリアの方で語られてる可能性もありますけど)。
まとめ
というわけでテイルズオブゼスティリア ザ クロス第6話の感想でした。
最後に突然流れたゼスティリアのPV。あれはゼスティリアのゲーム版OPみたいです。
歌っているのはSuperfly。力強い歌で良いですね。
しかし、なぜこのタイミグで流したんだろ。謎です。
そういえば、”クロス”ってそういう意味だったんですね。
ゼスティリアプレイ済みの人には両作の関係とかしっかりわかってるんだろうか。
アニメしか見ていない私としては今のところわからないことだらけ! 次回が楽しみです。
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