この美術部には問題がある！ 7話 ネタバレ感想 ゴスロリ宇佐美さん
この美７話は内巻と宇佐美が共同して絵を描く話と伊万莉とコレットの出会いの話の二本立て。
伊万莉が思った以上に中二病だった！
以下ネタバレ含む感想です。
『はじめての共同作業・・・？』
小物感が半端ない某兵士長似のモブキャラの挑発によって絵画コンクールで入賞を目指すことになった宇佐美さんと内巻くんの話。
宇佐美さんが妄想する、内巻との淫乱な夫婦生活でのエプロン姿の宇佐美さんもかわいいですが、今回はやはりこれです。
やったぜ！(何)
ゴスロリ(と言うんだろうか)姿の宇佐美さんのこのインパクト。ハンパない。
その後の二人共同で絵を書き上げていくシーンのコミカルな音楽がとても良かったです。
宇佐美さん楽しいんだろうな―というのが実に伝わってきました。
この美はこの７話だけでなく、全体的に音楽いいですね！
そうして無事内巻が描き上げた絵が金賞とって一件落着。内巻の絵はまたしても獣耳が付いているのね。
意外とマジメに取り組む内巻くんと、それに楽しそうに協力する宇佐美さん、きちんと美術部として協力しているのが印象的な話でした。
『マスター伊万莉』
正義のヒーローを目指すコレットが伊万莉と出会い、中二病に伝染してしまう話。
部長とコレットのやり取りがまるで兄妹みたいでなんだか微笑ましい。
宇佐美と喧嘩してしまったコレットが屋上へ駆け上って行くとそこには”儀式”をしている伊万莉が。
伊万莉が思ったよりガッツリ中二病だった！
包帯まで巻いている辺りかなり重症な中二病ですねこれは。
そして当然のように伊万莉に感化されるコレット。
うん。まぁもともと中二病じゃないのが不思議な感じのキャラだもんね。
ですが、中二病とはいえ空気が読めるタイプな伊万莉。
宇佐美との仲直りを促しています。
前回も思いましたけどいい子ですね！
というわけでこの美７話感想は以上です。
コレットの凸守感がアップしてしまいましたが、今後どうなっていくのか。伊万莉は美術部に入るのか。
楽しみです。
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