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『無彩限のファントム・ワールド』第2話  感想 サービスを忘れない!説明回

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©秦野宗一郎・京都アニメーション/無彩限の製作委員会
*ネタバレ注意*

あらすじ

(Aパート)
一条晴彦は、廃工場のロボット型ファントムを退治してほしいと先生から頼まれる。すでに廃工場へは、水無瀬小糸(ヘッドホン少女)が一人で向かっているが、まだ学校に溶け込めていない彼女が早く馴染めるように手伝って欲しいというのだ。

水無瀬小糸は音によって攻撃することが出来るという能力の持ち主。しかし、敵のファントムは水無瀬小糸の音攻撃を打ち消してしまう。窮地に陥った彼女を、主人公達がギリギリ助け、4人のコンビネーションによってファントムを打ち破る。

水無瀬小糸は主人公達に感謝しているものの、まだ打ち解けてはいない様子。

帰り際、ルルが謎の小型デバイスを持ち帰ってきてしまったのだった。(Aパート)

(Bパート)
女子大生の寮から、覗き魔UFOを退治してほしいという依頼が来る。主人公達3人で向かうが、素早いUFOの動きに苦戦。

晴彦の絵に描いたファントムを召喚するという新たな技を使いながらなんとか退治に成功する。さらには和泉玲奈には傷口をなめることで治すという能力があることも判明する。しかし、勝ったはいいものの、女子大生の部屋は戦いによりぐちゃぐちゃになってしまった。

そこへ水無瀬小糸が唐突に現れ「…見込み違いだったようね」と言い残し去っていった。

サービスは欠かさず

今回では主人公達の能力・呪文などについての説明がありました。説明が結構な長さだったのですが、ほぼ常に画がエロい!Aパート終わりのシャワーシーンから始まり、Bパートは戦闘含め、1話以上にサービス多めな気がします。

今回のメインともいうべき、主人公達と水無瀬小糸の関係ですが、大きな進展は無かったですね。ピンチを救うというわかりやすい加入ポイントで仲間にならなかったのは少し以外です。またピンチになるのかそれとも。。。楽しみなところです。

パロール中に揉む必要あるの?

パロールとは、能力を発動する前に唱える呪文のことらしいです。かっこよさげな呪文なのですが、呪文がハンパなく長い(特に水無瀬小糸)。能力を使うたびに言い直すのも相まって、「もういいよ!」って思ってしまいます。が、流石に長過ぎるので、おそらく今後は短縮されていくんじゃないでしょうか。

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そしてヒロインの川上舞は戦う前に、呪文を唱えながら胸を揉んでいますね。これも能力発動に必要な儀式の一種なのでしょうか?見ている方としてはいくらでも揉んでくれって感じではありますが。

コメディ色も強めで!

Bパートのテンポの良いコメディがほんと楽しいです。今後もこんな展開にしてほしいですが、謎の小型デバイスがどう繋がっていくのか・・・。

なんだかデレなさそうなクール系水無瀬小糸がデレるのかを含め、今後が楽しみなアニメです。

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