Keyの名作『planetarian』アニメ化! 原作プレイしてみようかな!
どうも、めさりゅうです。
もう一週間ぐらい前のニュースですが紹介したいと思います。
© VisualArt's/Key
「AIR」「CLANNAD」「Kanon」「Angel Beats!」などで知られるKeyのゲームで、2004年に発売された「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」のアニメ化が発表されました。
(http://gigazine.net/news/20160402-key-planetarian-anime/)より
プラネタリアンというKeyのキネティック(ビジュアル)ノベルゲームのアニメ化が決定したそうです。
制作は「ジョジョ」のdavid production。
発表されたのが2016年4月1日だったので、エイプリルフールネタかと思われていましたが、本当のことだったようです。
今のところ制作以外の詳細は不明ですが、4月15日の制作発表会で発表されるようですね。
Key作品か―。
Key関連の作品ってアニメ版もゲーム版も含めて、ひとつも体験したことないんですが、この『planetarian』という作品は非常に気になります。
アニメも今のところ見るつもりです。
どうしてかというと、『planetarian』のゲームは持っているからです。
以前、Steamでセールしていたので思わず買っちゃいました。
Steamだとこのゲームの定価は¥980。セール中なら¥200~500くらいになります。
もともと結構安いね。
Steam利用者にありがちなことに、傑作だというレビューを見て買ったは良いものの、ずっと積んでいる状態でした。
というか未だに積んでいます。
ですが、ついにアニメ化決定したということで、これを機にそのうちプレイしてみたいなーと思ってます。
クリアまで3,4時間というのを見たので、休日使えば一息に終わりそうですしね。
でも今はダークソウル3もやってるし、小説も読みたいし、春アニメも始まってるしで、時間足りないんですよねー。
嬉しい悲鳴ってやつです。
それはともかく。
このゲームはPC版ももちろんありますが、PSP版とかスマホ版など色々な機種で出ているようです。
まだプレイしてもいないのにオススメするというのも変な話ですが、これから買ってみようと考えているのならSteam版がオススメですね。安いので。
フルプライス並の値段なメモリアルエディションというものにはドラマCDがついているようですが、ゲーム内容としてはどの機種のものも同じようです。
価格的に言うと一番安いのはスマホ版の¥400程度ですが、やはり絵も楽しむためには画面はある程度大きい方が良いかなーと思います。
Steam版はセールが来ればもっと安くなりますけど、いつ来るかわからない上に、セールされにくいタイプのゲームなので、あまり期待しないほうがいいですね。
最後に
Key作品は2016年に、この『planetarian』以外にも『Rewrite』もアニメ化されるらしいですね。
まずは『planetarian』をプレイしてみて、Key作品というのはどういうものか、体験してみたいと思います。
そしてもし感想が書けそうならこのブログに書いてみるつもりです!
最後にこのゲームのあらすじを貼り付けておきます。
天国をふたつに、わけないでください…
宇宙開拓破綻に端を発した世界大戦から、三十年。
ほとんどの人間が死に絶え、地表では雨が降り続いていた。
廃墟となった都市から貴重物資を回収するのを生業とする男『屑屋』。
最も危険と言われる『封印都市』に単身潜入した彼は、その中心部で戦前のプラネタリウム施設を見つける。
そこで彼を迎えたのは、コンパニオンロボット『ほしのゆめみ』だった。
彼女は屑屋のことを三十年ぶりの客だと信じて疑わない様子。
早速、星を見せようとするが、投影機は故障している。
ゆめみとの噛み合わない会話の末、屑屋は成り行きから修理を請け負うことになってしまう……。
(planetarian ~the reverie of a little planet~ on Steamより)