テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 4話(#03) ネタバレ感想 美麗なCG
テイルズオブゼスティリア ザ クロス第4話(#03)、サブタイは「聖剣祭」です。
基本的な導入が終わって、いよいよ冒険の始まりかな―という感じ。そして相変わらずの美麗な映像を楽しめました。
以下ネタバレ含む感想です。原作未プレイ。
ロゼとスレイの出会い
アリーシャを追いかけて村を出発したスレイとミクリオのふたり。
さっそくレディレイクに到着したスレイは商人を自称するロゼ(名乗ってはいませんが)と出会いました。
ロゼがただの商人ではないことは後々(というか0話の段階で)わかりますが、この時のスレイはただの人間なので、たまたまロゼはスレイを助けたということですよね。
とはいえ、王家の紋章(？)が入った剣を見つけてますから、もう既に目は付けられてそう。
狙われるアリーシャ
アリーシャは戦争に否定的で専守防衛を掲げているそうです。
そしてそれが原因で命を狙われることに。
どうやら0話で経験した悲惨な事件は、まわりには信じてもらえていないようで、部下も帰ってこないのもあわさってほんとかわいそう。
アリーシャ暗殺を請け負っているのはロゼ。
仮面をしているので顔はわかりませんけど、あきらかに声でわかってしまいますね。
ロゼたちは、民の犠牲を少なくするために動いているようで、一応彼らなりの正義の為に活動している・・・のかな？
しかし考えてみると、ヒロイン同士が殺しあってるってなかなか壮絶な話。
まぁ、ロゼが本当にヒロインなのかどうかはまだよくわかりませんが・・・。
導師・スレイとライラ
アリーシャのピンチに駆けつけたスレイは当然のごとく聖剣を引き抜き、導師となりました。
天族であるライラの力と一体化(？)したスレイは白髪になり衣装も変わり、剣も巨大化。
カッコイイ。
敵のドラゴンのCGもキレイでしたし、アリーシャ対暗殺者(ロゼ)の戦闘も迫力があり見応えがありました。相変わらずハイクオリティなアニメですね。
一部始終を見ていたロゼはアリーシャを置いて退散。
アリーシャ暗殺から手を引いたということでしょうか。
そしてこれからスレイの穢れ浄化の旅が始まるのかなーというところで今回はおしまい。
おもしろかったです。
次回予告はライラとスレイとミクリオの三人。
のりの良いおちゃめな感じのライラが意外なキャラをしていて楽しめました。
＜関連記事＞
dondontyakutyaku.hatenablog.com
