この美術部には問題がある! 1話 ネタバレ感想 ヒロインが可愛すぎる!
漫画原作アニメ『この美術部には問題がある!』第一話、サブタイは「問題がある人たち / さよなら内巻くん」です。
ひたすらに不憫系ヒロイン・宇佐美みずきが可愛いアニメでした。原作未読です。
以下ネタバレ含む感想です。
魅力的なキャラクター
第一話となる今回は、おもにヒロインの宇佐美みずきと内巻スバルとの関係がメインでした。
なんといっても宇佐美さんがめちゃくちゃ可愛い!
3次元に興味が無いスバルに惚れてしまっている彼女。スバルからの扱いはなかなかヒドイところがあって、色々苦労している様子。イチャイチャしているようにも見えますけど、、不憫といえば不憫にも見える・・・かも。
スバルに対する心のこもったツッコミが面白かったです。
全体を通して宇佐美の可愛さを楽しませるような作りになっていて、その点素晴らしかったと思います。
作画良いね!
キャラクターの可愛さをさらに引き立てているのが作画の良さ、動きの細かさですね。
ほんとビックリするぐらい作画良かったです。
動きの一つ一つが丁寧に描写されていて、特に宇佐美の動きに合わせて揺れる髪は素晴らしかった!
背景も写実的で、歩道橋のシーンは特に美しかったですねー。
実に良いです。
若干意味不明なED!
本編ではそれほど美術部っぽい用語が出てくるわけでもなく、”美術部あるある”とかも特に描かれないんだな~なんて見ていたら、EDの歌詞には美術部感が強く出ていましたね。
「キュビズム 多面的セオリー♪」なんて歌い出しのアニメEDソングなんて聞いたことありません。
正直、私は美術の知識には明るくないので半分以上何言ってるのかわかりませんでした。
歌詞の一部が”フォルマリズム”って聞こえたんですが、調べてみたら”フォーマリズム”が文脈的に正しそうです。なにそれ!
意味もわからないし、そもそも単語を聞き取れないっ。
EDを歌っているのは声優の上坂すみれさんですが、おそらくこのアニメのメインキャストなのでしょうね。
この第一話にもモブ役として出演してたみたいですけど、気付きませんでした。
ちなみにOPを歌っているのは水樹奈々さん。なんとこのアニメにキャストされてました。
なんだかとても力を入れられている印象のこのアニメ、次回以降も楽しみです。
<ほか夏アニメの感想記事>
dondontyakutyaku.hatenablog.com