【夏アニメ】テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 0話(1話) ネタバレ感想
ゲーム原作アニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 』、プロローグにあたる第0話「災厄の時代」。テイルズシリーズ自体はプレイしたことありますが、ゼスティリアは未プレイです。
圧倒的な映像美に驚きました。そして絶望的なプロローグでしたね。今後が楽しみです。
以下ネタバレ含む感想。
美しい映像
全体を通してとにかく映像がキレイでした!
最初の方に出た街並みや水流のCGも素晴らしかったですし、後半の地面を巻き上げ飲み込んでいく竜巻、そして極めつけは炎をまとった竜。
テレビアニメとしては破格の映像美だったように思います。これだけで充分見る価値ありますよ。
CGだけでなく、作画や背景絵も良かったですし、見ていて実に楽しめました。
戦闘シーンも、よく動く上にufotableっぽくエフェクト盛り盛りで爽快です。
絶望的なプロローグ
この第0話は前日譚ということで、世界観説明と導入のための話といった感じですね。
謎のドラゴンが復活して何か災厄的な事が起こりつつあるのだな、地脈というのが関係しているっぽいな、王女にちょっかいをかける第3勢力的組織がいるな、ということくらいを把握しておけば良いのかな。
それにしてもドラゴンがカッコイイ。
調査に向かった騎士達のうち、最終的に無事生還できた(?)のは王女のアリーシャのみ。なかなかハードな世界観のようです。
とはいえ、今回はプロローグですし、次回以降はまた違ったテイストの話になる気もしますね。
OPはFLOW!
今回最後に流れたのは恐らくOP映像でしょう。
なんと主題歌「風ノ唄」を歌っているのはFLOW。豪華ですね。ゲーム版と同じ曲が使われているのかな?
FLOWの曲自体聴くのは久しぶりですが、いい曲でした! こういう拍手っぽい音が入ってる曲好きです。
映像もカッコイイですし、本編への期待が高まります。
まだプロローグということで、アリーシャを襲った組織の中に(多分)ヒロインの一人がいた事とか、謎な点は多いですが、なんとなく世界観は把握できたかなという感じでした。
そして次回以降もリッチな映像を見られることを期待です!
<ほか夏アニメの感想>
dondontyakutyaku.hatenablog.com